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zoom RSS ゴジラは歌舞伎と同じニッポンの伝統芸である

<<   作成日時 : 2017/11/13 23:32   >>

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 テレビで映画『シン・ゴジラ』見る。映像技術の進化で、特撮場面はド迫力であった。ビルが破壊されるところなどリアルで作り物の感じがしなかった。CGでここまでできるようになったのかと感心する。

 設定は、ゴジラ出現という国難に対して政府機関の役人たちが、予想できない展開に意見が様々にぶつかりあいながらも懸命に対応していくというものである。まるで、政治小説みたいな設定だった。

 現実にゴジラが現れた事態をリアルに追求したらそうなるのだろうが、政治家や役人が熱い討議を繰り返したところで、見た目はおもしろくもない。ある面、密室劇である。密室というのは政治家・役人の世界、日本の中でも限られた特殊な世界であるからだ。この映画には、なんとまあ一般庶民は風景的に移るが、人物として登場しない。

 元々ゴジラは昭和時代に作られた子供向け映画だった。本多猪四郎監督と円谷英二特撮監督が作り上げた怪獣映画の世界は、日本独自の文化である。ゴジラ映画は約30本作られ、昭和時代のものはその半分の15作品である。

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 なぜゴジラが人気キャラクターとなったか? 人間が中に入った着ぐるみだったからである。そのため怪獣でありながら、動きは人間だった。CGとなると、怪獣色が強くリアルになるが、存在としての親しみが遠のく。昭和ゴジラは畏怖するものであったが、シンゴジラのように何もかも破壊することはない。

 ゴジラというのは歌舞伎と同じで伝統芸だな。昭和時代のゴジラをお手本(古典作品)にして、現代化すればいい。本来の子供向けのストーリーを最新CGでやってもらいたい。昭和時代から後のゴジラはその都度バラバラの設定・造形であり、新しいゴジラのステイルを確立できていない。つまりは、大人向けのゴジラなんていらない。ゴジラはファンタジーなのだから。ハリー・ポッターは児童書であるが、大人が読んでもおもしろい。それを大人向けに変える必要はないのと同じである。

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地始凍(ち はじめて こおる)
【暦:七十二候】 11/12〜15

 冬の冷気のなかで、大地が凍りはじめる頃。
 朝に霜が降りる頃。朝、車のフロントガラスが結露するようになったが、まだ凍りついてはいない。夜・早朝は冷えこみが強くなってきた。

<季節の言葉> 七五三

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<季節の野菜> ほうれん草(旬は11月〜1月)
 やっぱりほうれん草は「ごま和え」ですな。

<季節の魚介> 毛蟹 (旬は秋〜冬)

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<季節の草花> 茶の花(写真:茶の木はツバキの種類なので、白いツバキという感じ)

<季節の日> 十六団子の日
(山の神が3月16日に山から降りてきて田の神となる。
 11月16日には山へ帰るので、お供えする)
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