性欲をかきたてる日~夏至

 日本の四季は春夏秋冬と4区分であるが、四季をさらに細かく分けて、立春、秋分のように半月ごとの季節の変化を表す「二十四節気」というのがある。一年間を二十四等分して、それぞれにふさわしい名称をつけたものである。

●夏至(げし)
(暦:二十四節気) 6/22~7/6

 一年中で一番昼が長く夜が短い日。とされているが、実際はずれがある。日本では、日の出が最も早い日は夏至の1週間前ごろ。徳島市の日の出の時刻は、6/6~6/20が4:50。日の入りが最も遅い日は夏至の1週間後ごろ。日の入の時刻は、6/22~7/7が19:17。

 今は夜の7時でも明るい。これから暗くなるのが次第に早くなっていく。そう思うと、もうさびしい気がする。

 ウィキペディアによると、
「北半球では、性欲をかきたてる日とされており、夏至を祝うミッドサマーの祝日から9ヶ月後に生まれる子どもが多いという」
 だそうである。ほんまかな?

◆七十二候
 二十四節気をさらに三等分し、一年間を七十二等分したもの。ほぼ五日ごとの気象の動きや動植物の変化を知らせるもの。江戸時代から明治の初めの日本の季節がもとになっている。失われた季節感もあったりして、興味深い。ちなみに「気候」という言葉は、「節気」と「候」からできている。
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▲乃東枯(なつくさ かれる)
(暦:七十二候) 6/22~26
 冬至の頃に芽を出した「夏枯れ草」またの名は「靫草(うつぼぐさ)」は夏が近づくにつれ、花が茶色になる。実際に見たことがないが、気がついてないだけかもしれない。

◆絵本ごよみ
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 七十二侯についての本はいくつもあるが、読んで・見てもっとも楽しいのは、児童書扱いの「絵本ごよみ」全4冊である。

「絵本ごよみ・二十四節気と七十二候~美しい日本の季節と衣・食・住」
(監修)坂東眞理子 教育画劇 2014年
 春・夏・秋・冬と全4巻からなる。全4冊で13,824円と高額なのは、学校・図書館セットだからである。徳島県立図書館、市立図書館に蔵書あり。

 それぞれの季節の特徴、自然の変化、動物や植物の様子、衣食住、行事、さらにその季節を感じる俳句、和菓子、書籍の紹介もあり盛りだくさん。明るくイラストが何度見ても楽しい。

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