高松商の監督とサクラ

 世界三大スポーツといえば、「F1」と「大相撲」と「高校野球」である。ちょうど今、この三大イベントが全世界で展開されている。

 F1はオーストラリアGPで、メルセデスのニコ・ロズベルグが優勝。今年は復帰2年めのホンダがんばれ。
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【写真:ジェンソン・バトン(マクラーレン・ホンダ)
 2000年に20歳でデビューした。引退する話もあったが、ホンダ・エンジンで今年も走る】

 大相撲は稀勢の里がいくかなと思ったが、やっぱり白鵬がリードしてきた。ただ白鵬の立ち会いは横綱としては雑である。仕切りで両手をつかない、猫だましや張り手で出鼻をくじくような姑息なことをする。

 選抜高校野球大会の第5日目、四国の高松商業高校(香川県)は、いなべ総合学園(三重県)と対戦。終盤、3点差をつけられる。残るは8回と9回の攻撃しかない。そこから同点、延長、サヨナラ勝ちをおさめた。

 高松商の練習風景をテレビで見た。監督である長尾健司さんの指導がユニークだった。よくある熱血型の人ではない。大声をはりあげて、怒鳴ったりしない。やり方を押し付けて、失敗すればひどくなじるようなことは全くない。

「練習は自分でよく考えてやりましょう。ちゃんと見てますよ」とかゆう、悠長な言い方だった。科学的なトレーニング方法、練習の効率化、支配的な上下関係を見直し、選手とのコミュニケーションを重視するなど、指導・研究は非常に熱心である。なによりも選手の「自主性」を大事にする。考えて試してみたことが間違っていても、ミスを責めない。

 教えるのは難しい。従来通り、型にはめていくのが無難である。ついてこれない選手は、できが悪いとするのである。そこから、気合が足りないとかいう理由で、体罰が生まれたりする。それは選手を信頼していないからでもある。高校生は未熟であり自主的にやれないから、厳しくすべきだと指導者は思い込んでいる。

 自主的にというには、甘やかすということではない。逆である。自分でやるということは、責任も自分にある。命令されたことを要領よくこなすという、ごまかし・手抜きはきかない。

 ♢  ♢  ♢  ♢  ♢

◆桜始開(さくら はじめて ひらく)
(暦:七十二候) 3/25~29

 例年通り、徳島裁判所の桜は咲き始めている。それにしても裁判所の建替え工事はいつまでかかっているのか。ともかくも徳島の開花宣言はまだである。徳島の開花予想はこの27日(日)となっているが、気温が上がらないようなので、遅れそうだ。満開予想日は4月4日(月)。

 今年、行きたいのは、室戸阿南海岸を望む阿部(あぶ)街道(県道由岐大西線)の桜のトンネルである。昨年、潮吹展望台に行ったとき、道沿いに桜の木が続いていたので、春にまた来ようと思った。1,000本はあるそうだ。満開の時期には「桜街道・夢マラソン」が開催される。徳島県海部郡美波町志和岐~阿部
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 ところがこの時期、なにかと忙しい。やっと行ったものの、桜はちりぢりとなっているかもしれない。
そんなときは、ニッポン・シネ!と叫ぼう。

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