「地中海の舞踏」スーパー・ギター・トリオ

 チョーうまい3人のギタリストによる競演。

▼パコ・デ・ルシア(スペイン)

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 伝統的なフラメンコ・ギター界に革新をもたらした。当初は異端と非難されたほど突き抜けていた。人間業の限界を越えた早弾きなのに、正確無比な演奏。そのテクニックは世界に衝撃を与えた。

 それだけではない。ジャズやクラシックなどの要素を取り入れ、新しく豊かな音楽が生まれた。音色もくっきり鮮やかで、きれい。激しいが、フラメンコ風のせつない感じもある、深みのある音楽である。

 パコの本名は「フランシスコ・サンチェス・ゴメス」。実は、楽譜が読めない。2014年に66歳で亡くなる。



 1970年、ジョン・マクラフリン、ラリー・コリエルとの3人で、アコースティック・ギターだけのツアーを行う。
 1980年、ラリーに代わってフュージョン系のアル・ディ・メオラが加入し、「スーパー・ギター・トリオ」と呼ばれ、全世界的に人気を博した。

▼アル・ディ・メオラ(アメリカ、メキシコ系)

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 指じゃなく、ピックで弾いてるで。早さではアルの方がチャンピオンだな。

▼ジョン・マクラフリン(イギリス)

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 インド思想にかぶれていたときは、マハビシュヌ・ジョン・マクラフリンと名乗っていた。ダブルネックのギターを軽々と演奏していたのが、かっこよかった。

 こういう超絶テクニックは動画ならではの楽しみがある。よくまあ、指が別の生き物みたいに動く。右手も左手も同時に別々にも。そんでいて音が外れない。しかも、大半が即興だ。さらに3人が同時に合わせ、からみあって、ひとりがメインになると他がサポートにまわる。どんな打合せがあるんだろうか。3人がうれしそうにしている。
 
 ギターってゆうのは、やっぱり楽しいな。

 ♢  ♢  ♢  ♢  ♢
◆霜止出苗(しも やんで なえ いずる)
(暦:七十二候) 4/25~29

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 霜が降りるのが終わって、稲の苗が生長する頃。
 今年もおいしいお米ができますように。

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