四国の“みずがめ”早明浦(さめうら)ダム

画像

▲早明浦ダムの全景(手前の橋から臨む)
 雨の少ない年にはよくニュースで水量が話題になるのが早明浦ダムである。一度見てみたいと思って出かけた。

(1)高知自動車道・大豊インターから→国道439号→県道17号線、約14キロメートルと行きやすい。
(2)徳島市内から国道192号をちんたら行く。国道32号→池田→大歩危・小歩危(おおぼけ・こぼけ)→国道439→県道17号という地道140km低速長時間コースもある。途中であちこち寄ってしまうので、ますます時間がかかってしまう。のも楽しい。

 ダムは山奥のイメージだが意外と街中の近くにある。近くにはショッピングセンターやコンビニ、学校などがあり町がある。

画像

▲早明浦ダムを俯瞰する
 とにかくデカい四国最大のダム。高さ106m。幅400m。貯水量は3億1600万㎥で西日本第1位。着工1963年~完成1975年。

画像

▲早明浦ダムのダム湖
(上流の上吉野川橋から眺める)
 ダム湖は奥の奥まで広がっている。四国山地からの集まった水がたまり、深緑色できれい。「四国のいのち」と呼ばれるだけあって、水の力を感じる。

 建設に対し地元では大規模な反対運動が行われた。村の大部分がダム湖に沈む大川村(当時の人口4千人程)では、水没予定地にあえて村役場を建設し、抗議意思を表した。その村役場は現在でも渇水時に姿を表す。 貯水率が30%以下になると見えるそうだ。ふだんは完全に水底に沈んでいる。

 春先は、ダムの周りの桜、秋は紅葉がきれいそうなので、そんなときにまた訪れたい。

 大雨が降った後などで放流がある。いつもは乾いているダム河川敷に恐ろしいほどの流れができるという。

 ♢  ♢  ♢  ♢  ♢

◆牡丹華(ぼたん はな さく)
(暦:七十二候) 4/30~5/4

 牡丹の花が咲き始める頃。一輪咲いただけでもその存在感は大きく、咲きそろえば豪華絢爛である。
 牡丹には3種類がある。
「春牡丹」は、4月下旬~5月頃に見頃を迎える一般的なもの。
「寒牡丹」は10月~1月、
「冬牡丹」は1月~2月頃に花が咲く。

 冬牡丹は、温室などを利用し、春牡丹を人工的に冬に咲かせたもの。人の手が加わらないと、冬に開花することができない。
 寒牡丹は春と冬の二季咲きの品種。時期が来れば自然に冬頃に開花する。
にほんブログ村 ニュースブログ ニュース批評へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック