◆大ブーム
まだ中学生の藤井聡太四段のことが毎日のニュースに出てくる。歴代最高の29連勝。大ブームになっている。これほど世間が将棋に関心を持ったのは今までにないと思う。将棋バブルだ。だって、将棋もろくに知らない人(自分もそうだが)までもが、藤井さんの快挙に心躍る。子供たちに将棋ブームが起こり、競技人口が拡大すると、あちこちに隠れていた才能が開花することだろう。
◆将棋界
最近の将棋界は暗雲垂れ込めていた。2016年には、ある棋士が対局中に離席して、将棋ソフトを使用してカンニングを行ったのではないかという疑惑が生まれた。後に確たる証拠はないと結論されたが。
今年の5月にはコンピュータ(AI)に佐藤天彦名人が完敗する。もう人間はAIに勝てないと言われている。かつて人気のあった将棋も人気が下がっており、おっさん以上の暇つぶし的なイメージだった。
◆スーパースター登場
どこの世界でもスーパースターが出現すると、そのジャンルに一気に人気が出る。藤井聡太さんは将棋界のアイルトン・セナだな。
卓球界も十代が大活躍している。ピンポンも地味でマイナーなイメージだったが、新世代の台頭でおもしろくなってきた。
◆神童もただの人になることも
藤井さんは、まぎれもない天才少年だけど、そのまま天才として君臨するかの保証はない。「十で神童、十五で才子、二十歳過ぎれば只の人」ということわざもある。
ゴルフの石川遼くんはツアー史上最年少優勝という出足は良かったけど、同級生のライバル・松山英樹(世界ランク2位)さんに追い抜かれて水を開けられる一方である。
甲子園のハンカチ王子・斎藤佑樹選手はプロで低迷中。この5月に600日ぶりの初勝利というさびしいものである。甲子園の決勝で下した相手の田中将大選手はアメリカの超人気球団ヤンキースで活躍中。
女子ゴルフの宮里藍さんも出足は良かったが、結局ぱっとせんまま早期の引退となる。
◆学校は大丈夫かな?
それにしても藤井四段は、対局が毎週のようにあり、愛知県から大阪や東京へ出かけているが、学校へはちゃんと行けてるんだろうか。心配である。将棋の天才ではあるが、普通の中学生・高校生という時代も過ごしたほうが、のちの人生にとっても良いと思う。
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◆菖蒲華(あやめ はなさく)
(暦:七十二候) 6/26~7/1
菖蒲(あやめ)が花を咲かせる頃。
あやめが咲くと、梅雨到来といわれていた。が、この頃は梅雨のほうが先に来る。
アヤメ、カキツバタ、ハナショウブは、初夏から梅雨に咲く紫の花で、姿かたちが似ている。見分けるポイントがあるそうだが、よくわからん。
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