ロシア軍の残虐行為!?

◆ロシア軍の残虐行為!?
 
 ロシア軍によるウクライナ侵攻をめぐり、ロシア軍から解放された首都キーウ(キエフ)近郊で、民間人とみられる410人の遺体がウクライナ検察当局によって確認された。
 
 ウクライナのゼレンスキー大統領は、「ブチャなどキーウ近郊で何百人もの人々が殺された。拷問され、民間人が処刑された。路上には遺体が並び、その遺体には地雷さえ仕掛けられた」と憤った。大統領は、戦争犯罪として捜査するための特別な司法機構を立ち上げると表明した。
 
 ロシア側は関与を否定している。
 西側の通信社ロイターは共同墓地や路上で犠牲者を確認した。ただ、拷問があったかどうかなどの詳細までは、情報の第一報では不明。とにかく戦時中の報道は「プロパガンダ」そのものなので、鵜呑みは要注意。ベトナム戦争・湾岸戦争・アフガニスタン紛争などでも、戦争終結後になって明らかになった事が少なくない。
 
◆命がけの半袖Tシャツのマッチョマン
 
「私は命がけでウクライナに残って最後まで戦う!」とウクライナ大統領は勇ましく言っている。その頼もしい大統領様は半袖Tシャツ姿で、マッチョな体を見せている。国民は食料もなく、電気、水道も止まっている。住む所そのものが破壊されて、着の身着のままで、寒い国の冬空の下を恐怖で逃げ回っている。
 
 大統領閣下様は、ポーランドのアメリカ大使館でいるらしい。彼が映っていた写真のコンセントや自販機がポーランド製という証言もある。エアコンの効いた快適な部屋でさぞや暖かいお食事をされ、ふかふかのベッドでお休みしているのだろうな。こんなときは戦闘服を着た方がテレビ映りがいいと思うが。
 
 国民に対し、成人男子はウクライナからの出国禁止。残って戦えと煽る。あれっ、国民が鬼畜「露国兵」に蹂躙されているのに、当の「ウクライナ軍」は何してんだ? 国民を守るために軍隊はあるんとちゃうんか? どこで何をしてんだよ。国民を守れんのだったら「白旗」あげて、戦闘を止めろよ。鉄砲撃つばかりが軍隊の役目じゃないぞ。
 
 戦力がたらんのは最初からわかっている。祖国防衛という精神力で敵に敗けないならば、わがニッポン国は77年前に無条件全面降伏なんかすることなかった。
 
◆弱小国・勢力が強大な敵と戦って、祖国を防衛した歴史
 
※1941年「モスクワ侵攻」 ナチスドイツのモスクワ侵攻
 モスクワは大軍に包囲されようとしていた。首都郊外を守備していた中隊は、ドイツ軍装甲師団による猛攻撃に直面する。圧倒的な敵の攻勢の前に、部隊は壊滅状態になる。生き残ったのはわずか28名の兵士たちだった。
 
※1942〜43年「スターリングラード攻防戦」
 ドイツの精鋭部隊の猛攻包囲され、市民までもが人肉を食べてまで抵抗し、ドイツ軍が降伏。ヒットラーの野望を阻止。ソビエト連邦の国民は祖国を防衛した。
 
※1939〜40年「フィンランド・冬戦争」。1941年〜44年「継続戦争」
アンノウン・ソルジャー.jpeg
 ソビエト軍がフィンランドに侵攻する。フィンランドは領土を奪われるが、奪還の戦争を挑む。
 フィンランド軍の兵力12万人。ソ連軍は50万人。ソ連軍は何千両もの戦車を投入したのに対し、フィンランドには戦闘機や戦車はほとんどない。フィンランド軍は火炎瓶程度しかない状態で、戦車部隊に壊滅的な打撃を与えた。
 この熾烈な戦いは、映画『アンノウン・ソルジャー』となっている。
 
※1973年の第四次中東戦争「ゴラン高原の戦い」イスラエルVSシリア軍戦車
 1,400両のシリア軍戦車に対して、不意をつかれたイスラエル軍の戦車は180両しか用意できなかった。各戦地では1台対10台とかもあった。イスラエルの将校(少尉、以上の者)以上は戦闘で全員戦死した。死者を戦車からひきずり出して、乗り込み戦い続けた。全滅した部隊もあった。イスラエル軍の反撃はすさまじく、逆にシリア領地内まで進撃した。
 
◆国民を犠牲にして何を守るのか
 
 という歴史もあるが、今のウクライナにそこまでの「絶望の中での強靭な精神力」はない。ウクライナ東部ではロシア系の州が内乱を起こし、政府が空爆するなど、ウクライナ国民は一枚岩じゃないから。
 
 なのに、半袖マッチョマンは各国に武器供与を呼びかける。武器が国民に渡る。ロシア兵からすれば、武装・反撃してくる者は民間人と扱わず、敵なんだからウクライナ人を容赦なく攻撃せよという命令になる。病院や大きなマンション、施設は敵の攻撃陣地となるので、ためらいなく破壊してくる。
 
◆ロシア国民がプーチンの力
 
 多大な犠牲を払ったが、これでアメリカ・NATO側がウクライナ侵攻に介入する口実ができたのではないか。ただ、冷酷非情プーチンは圧力には屈しないぞ。なにせロシア国民の圧倒的な支持があるからな。反・プーチンや反戦運動などの動きは全体のごく一部である。わたしたちに伝わるのは、西側のある意味プロパガンダとしての反プーチン行動である。
 
 ロシア国民は、ソ連崩壊のあと民主化されたと思ったら、2600%の超インフレでお金の価値が1年で26分の1となり、ほとんどのロシア人は経済破綻で困窮し、民主化に幻滅した。財産をほとんど失った。ロシア国民にとって「民主化」に対する考えは、西側諸国の民主主義と違って忌まわしいものらしい。自分たちで勝ち取ったものじゃないからね。国家体制が自滅して転がり込んだものだから、よくわかってないのだろう。
 
 強いロシアの復活を待望する。それがプーチンだ。原油価格の上昇というラッキーがあり、プーチン信仰は築かれた。もう経済成長は止まっているのだが、まだまだ根強い。
 
 プーチンは手強いぞ。ヒットラーのような時代に乗ったお調子者とは違う(やったことは人類最悪の所業であったが)。プーチンと世界との戦いはこれからだ。Tシャツのマッチョマンはもういらん。国民の命も守れないリーダーなんかに任せてたら、それこそ国が滅びる。

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