ディープインパクト、死す

 競馬史上最強と言われる伝説の名馬である。  レースの動画を見れば一目瞭然。コーナーを周り、最終の直線に入ると、後方にいたディープインパクトは「飛んでくる」。これまた史上最高の騎手である「武豊」が芸術的な運びで操る。  なんべん見ても感動する。涙がでるくらい。なんてかっこいいんだ。まるで演出したみたいに完璧に見える。ディープインパクトという名前の通りだ。深い衝撃を受ける。 …

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犬は意思を持つ:セラピー犬ベイリー

NHKスペシャル『ベイリーとゆいちゃん』 2019年1月27日放映 ♦セラピー犬ベイリー 「ベイリー」は日本初のセラピー犬だ。11歳、人間だと80歳に相当する。引退間際である。神奈川県立こども医療センターに出勤している。  吠えたり、噛んだり、舐めたり、鳴いたり、抱きついたりすることは一切しない。犬本来の行動を抑圧されている。セラピー犬をリードする看護師さんに徹底し…

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四国八十八ヶ所のお寺さんは仏教の施設なのか?

 先日、「なかよしの町四丁目ZMAC」定例総会に参加した。出席は3人であった。 「N川」監査役、「T田」アジアアフリカ事業本部長、「Cロス」商品開発主任。なお、「M山螢」食用未確認生物繁殖局長は、茶畑の罠にかかって当日は参加できず。   それぞれの経過報告をする。緊急課題として「仏教のだらく」について論じる。  四国八十八ヶ所遍路はスタンプラリーじゃないぞ。  遍路は、村とか…

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選挙に思う <人は必ず堕落する。組織は腐敗する>

 勉強する、ダイエットすると決めても、たいがい三日坊主で終わる。これは人の常だ。人とはそういうものである。  もうすぐ選挙。政党支持率の世論調査では、いつも支持政党なしが最大である。公約とかを見ても、どこも耳ざわりのいいことばかり言ってるので、決められない。そもそも政党が多すぎないか?  政権を担う政府与党。それに何でも反対する野党。この二つだけあればいいだろう。政治がわかりやすくな…

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スギが大好きなニホンモモンガ

 日曜午後7時半からのNHKテレビ「ダーウィンが来た」が楽しみである。9/24はニホンモモンガの特集。鳥取のスギ林に暮らすモモンガを、公立・鳥取環境大学の小林朋道(ともみち)教授が案内する。  モモンガは木の穴を巣にしている。研究用に巣箱を数十個設置して観察すると、意外なことがわかった。ニホンモモンガはスギとともに生きている。  杉の葉を食べる。あの緑のチクチクした葉を食べる。花粉症…

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さようならニッポン(ツバメの旅立ち)

▲玄鳥去(つばめ さる) (暦:七十二候) 9/18-22  玄鳥は燕(ツバメ)のこと。ツバメが日本を去る。 <ツバメの渡り>  春に日本に戻ってきたツバメは子育てして過ごした。虫を食用にしているツバメは、秋になると虫が少なくなるので、南の国に越冬する。台湾、フィリピン、ボルネオ島北部、マレー半島、ジャワ島などへ行く。数百kmから数千kmも旅する。  一日50kmか…

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イルカが喋る日

 知らんかった。喋るイルカがおる! ことをテレビで知った。鴨川シーワールド(千葉県)のシロイルカである。もう何年も前から実現していた。なかなか感慨深い。 ◆ジョン・C・リリー(1915~2001年)  映画『イルカの日』のモデル。1960年代にイルカとのコミュニケーションを試みた。LSDやアイソレーション・タンクを使う先進的な研究もした。ヤバイ研究でもある。  アイソレーシ…

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短い鉛筆と近所の犬・さくら

▲短い鉛筆  何年か前、ネットで短い鉛筆を見たので、もう捨てようと思った鉛筆を使うことにした。鉛筆用の補助軸を使う。補助軸は小学校以来だな。まだ文房具売場にあるということは、今でも使っている子供たちがいるようだ。  シャープペンは便利で、種類も多いけど、鉛筆をもう一度使ってみると、いい感じ。木軸の握り感がやさしい。木はいいな。芯も太いのがいい。鉛筆を削るのも楽しい。  この鉛筆…

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夏の日の恋

▲ツバメのヒナ  8月17日に撮影。全部で4羽いるが、1羽はおしりを向けている。  7月7日、ツバメが巣を作っているのに気づく。近所の集合住宅の壁。  8月4日、ヒナが4羽いるのを確認。  8月23日、無事に巣立ちした。  今年の夏は暑かった。でももう終わりに向かっている。当地での今季最高気温は8月25日の36度だった。これが夏のピークだったな。セミの鳴き声もおさまってきた…

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「ヒトの脳にはクセがある:動物行動学的人間論」小林朋道

「ヒトの脳にはクセがある:動物行動学的人間論」小林朋道 新潮選書 2015年 人の脳活動は、20万年前からの「狩猟採集生活」時代の経験が遺伝子によって現在まで伝えられている。ヘビや雷が怖いのも、宇宙の果てがわからないのも、そのせいである。 ────────────────────  ヒト本来の生活環境は、現在のアフリカのサバンナのような草原での「狩猟採集生活」である。小さな群れで植物や…

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病気自慢する兄弟とヒグラシ

▲田井ノ浜海水浴場  徳島県 JR牟岐線(むぎせん)田井ノ浜駅が夏だけ臨時駅となる。  お盆で東京から兄が帰省した。兄弟で病気自慢する。自分は肺炎になって3年経っても治らないって自慢した。  1年半前、兄は胃がんの手術をした。それから半年経たないうちにクモ膜下出血で、夜中に救急車で運ばれた。重体だったが、日本の名医クラスの医師がたまたま宿直でおられ、8時間の手術を受け、ほとんど…

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暑さにやられた

 体調が悪い。微熱、下痢、食欲不振、排尿困難とか。微熱でも丸一日続いたら、こたえる。夏バテ、熱中症、夏風邪。何だろう。 ◆大雨時行(たいう ときどきに ふる) (暦:七十二候) 8/2ー6頃  夏の大雨が時々降る頃。七十二候でいう大雨とは夕立をさしている。現代の大雨時行とは、入道雲による雷雨や低気圧がもたらす豪雨が降る時期のことである。  このところ大雨の被害が日本各…

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小松島・港祭り 花火大会2017

小松島・港祭り 花火大会2017  毎年7月に、徳島県小松島市の港で行われる花火大会。周辺の商店街はかつての勢いはない。全国どこの地方でも同じだろう。社会・街のあり方は、時代とともに発展していくものと思っていたが、衰退していくものが少なくない。今は、コンビニと全国チェーンのショップ、ショッピングセンターだけがある感じ。  しかし、この花火大会となると、多くの人が集まって大混雑。 …

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ピンちゃんピンチ! ステージ4

「ピンちゃんの赤貧日記」http://sekihin.jugem.jp というブログを数年前から見ている。  ピンちゃんは、中年の独身男性。北海道で警備員の仕事(バイト?)をしている。ブログの内容は、日々の記録である。  特徴のある内容ではない。仕事のことも軽く書かれている。北海道ならではの冬の峠の除雪作業など土地柄がでている。毎日自炊した料理の写真あり。けっこう少食みたい。毎日の…

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光の春、音の春、気温の春

 2月は「光の春」、3月は「音の春」、4月は「気温の春」と言われている。春は、いっぺんにやって来るのではなく、少しづつ来る。太陽の光が強くなり、季節が動く音が聞こえ、温度が上がるのを感じる。  今は、春を告げる音が聞こえてくる。窓を開ける機会が増えるので、音が聞こえやすくなる。雪が多い地域では、雪解けで川が増水し、水の音が大きくなる。鳥の鳴き声があちことで聞こえてくる。やがてカエルも鳴…

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「なごり雪」とモンシロチョウ

 今日、袴(はかま)姿の女子大生を見た。卒業式のシーズンである。新しい出発である。同時に、仲間との別れでもある。  この季節にふさわしい歌は、これだ。 「なごり雪」イルカ 1975年  作詞・作曲:伊勢正三  名曲である。歌詞がいい。メロディがいい。歌い方がいい。ギターの石川鷹彦がいい。すべていい。  この曲が思い出になっている人は多いだろう。歌詞どうりでないだろう…

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ブルゾンちえみ

 お笑いタレントは次々に出てくる。次々に消えていく。最近、気になるのは、「ブルゾンちえみ」である。  話しがおもしろい訳ではない。その見た目が、個性的である。ごっつい化粧しておる。ぜんぜん今どきではない。古くさい。昭和の匂いぷんぷん。誰かに似てると思ったら、本人いわくコシノ・ジュンコ(ファッション・デザイナー)さんに影響を受けてるとか。素顔は……。  こういう濃いキャラクター…

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ラジコのふたり

▲吉田まどか(よしだ まどか)  少し前から、ちょいちょい見かけるテレビでのCM。スマホで聞くラジオ「ラジコ」のCMである。  同じバスに乗る男の子が気になっている女子高校生がいる。バスの外の月を見て男の子が笑った。なんで? 女子高校生は、男の子の隣の席に走り寄って、強引に座る。 …  バスを降りてから、男の子にちょっと話しかけてみる。そうして始まる、ふたりの恋の予感…

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黒いシロクマ

 とくしま動物園のホッキョクグマ「ポポロ」。メス、4歳。  北海道の円山動物園から預託期間されている。今年も1年延長された。  寝転んだり、擦りつけたりで毛が薄くなっている。黒く見えるのは、地肌が黒いから。つまり白クマは、黒かった。春になれば、生え変わりで毛並みが厚くなってくるそうだ。  ポロロは玩具で遊ぶのが大好き。画面の右上方に飼育員さんがいて、オモチャを投げてもらいた…

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こたたん山のクマ、フクシマの子ども

「くま紳士の身の上話」  歌・作詞・作曲/谷山浩子(1977年)  あまんきみこ原作の童話集より作られた歌。タクシー運転手の松井さんは、忘れ物を先ほどのお客さんの家に届けに行った。紳士風の男は、北海道の「こたたん山」で暮らしていたクマだった。山を追われ、人の姿になって、街で暮らすようになった。  最近、人里、町中までクマが現れて騒ぎとなることが何度もニュースであった。見…

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不屈の男・ザナルディは戦いをやめない

 ザナルディがリオ・パラリンピックで金メダルを2個も獲った。ロンドン・パラに続く快挙である。アレッサンドロ・ザナルディ(イタリア人、49歳)。元F1レーサーだった。1991年デビュー。4年がんばるが、成績はぱっとせんかった。次に、アメリカに渡る。アメリカのフォミューラーカーとも言えるUSカートで大成功。1997年・1998年と連続チャンピオンとなった。またF1に戻ったが、やっぱりぱっとせんか…

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秋の歌手、レスリーとアンとカレン

 秋向きの歌手。秋的な歌い方をする歌手。以下三名。 ◆レスリー・ダンカン(Lesley Duncan)  1943年生~2010年没:イギリス  イギリスの女性シンガー・ソングライターとして草分け的存在。エルトン・ジョンやデヴィッド・ボウイとお仲間。 「If I Could Change Your Mind」(1979年:イギリス)  アラン・パーソンズプロジェクトのア…

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鳴門のネコ駅長

 猫の駅長といえば和歌山電鐵・貴志駅の「たま駅長」が有名である。たま駅長は昨年亡くなり、後任をニタマ(たまII世駅長)が務めている。  徳島にもネコの駅長がおることを地元テレビで知った。さっそく行ってみる。鳴門市北灘町に「きたなだ海の駅」という施設がある。運営しているのは北灘漁業組合である。鉄道の駅ではなく、道の駅みたいなものである。海の駅は全国で141カ所もあるそうな。  …

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NHK夜のニュースは「四国つながり」

 毎日の楽しみは、NHKの夜9時台の報道番組『ニュースウオッチ9』(月~金)である。新年度からキャスター陣が一新された。以前の大越健介キャスターと井上あさひアナウンサーは良かった。  後任の、 河野憲治(こうの・けんじ)キャスター、 鈴木奈穂子(すずき・なおこ)アナウンサー、 佐々木彩(ささき・あや)スポーツ担当アナ の三人はとても仲が良い。報道番組で、こんなに楽しい雰囲気のものは…

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とくしま動物園のオオカミとレッサーパンダとバス

▼シンリンオオカミのユウキ(オス)  昨年、円山動物園から来た。2011年生まれ。元気である。動き回っている。 ▼レッサーパンダの親子  昨年10月、生まれた、よもぎ(オス)とさくら(メス)。それに両親のソラ(オス)かミンミン(メス)のどっちゃか。とにかくよく動く。 ▼動物の写真をラッピングしたバス。  徳島駅から出ている。1日4往復しかないので、見れたら幸運。 …

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あけまして おめでとうございます 2016

 あけましておめでとう ございます  いい年になりますように  今年の抱負は、先日大往生した水木しげる先生の言う 「偶然にまかせる」  でいこうと思います。いろんなことがあるだろうけど、あれこれ考えるんはやめて。  その方がうまくいく場合があるそうだ。たぶん、それでいいんだろう。  備えあれば憂いなし、というのもあるが、備えを考えるだけでくたびれるしな。 ▲高知県立「のいち…

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カップ麺はさらに1分待て

 カップ麺が好きである。最近、あれっ今日のはいつもより「うまいぞ」と思った。その後、何回かの調査を続けた結果がでた。熱湯3分と表示していたら、「さらに1分長くする(4分)」と、麺がうまくなることがわかった。何だろう? 麺が水分をたっぷり含んで、食感がやわらかくなるのか。  最近のお気に入りは、「日清・麺職人」。しょうゆ、みそ、しお、とんこつ、などがある。麺がさらっとしている。熱湯4分と標準…

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くされたるくさ ホタルとなる

◆腐草為蛍(くされたるくさ ほたるとなる) (暦:七十二候) 6/11~15  腐った草が蒸れて、蛍になる頃。昔、蛍は腐った竹の根や、腐った草が蒸れて蛍に化したものだと考えられていた。 <徳島のホタル祭り> ◆美郷 ほたるまつり  全国的にも有名な蛍の名所。日本で唯一、地域全体がホタルの発祥地として国の天然記念物に指定されている全国屈指の名所。  5月30日(土)~6月1…

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みみず いずる

◆蚯蚓出(みみず いずる) (暦:七十二候) 5/10~14  みみずが地上にはい出てきて、あちらこちらで目にする頃。 ◆みみずに感謝  みみずが好きだという人はいないだろう。気持ちが悪い。だが、この生物は人間に大きな貢献をしてくれている。みみずは土を食べる。土の中の有機物、微生物、小動物を食料としている。その活動が土壌中の通気・保水・排水を高める。土中の酸素量を増える。肥沃…

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かわず はじめて なく

●立夏(りっか) (暦:二十四節気) 5/5~5/20  暦では立夏から「夏」が始まる。春分と夏至のちょうど真ん中の節気。全ての生き物が生き生きと活動を始める季節。 *「二十四節気」とは、一年間を二十四等分して、それぞれにふさわしい名称をつけたもの。半月毎の季節の変化を表す。 ◆蛙始鳴(かわずはじめてなく) (暦:七十二候) 5/5~9  カエルがはじめて鳴く時季。 …

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