避難所。ニッポンとイタリアの事情

<避難所。ニッポンとイタリアの事情> 徳島を考えるシリーズ No.82【ニッポン・世界を考える 17】 ◆ニッポンの避難所  災害時の避難所はテレビで何度も報道されている。とりあえずは体育館、集会所などに避難する。体育館の床は冷たく硬い。ダンボールを敷いた上で雑魚寝する。体育館の多くは断熱構造ではない。床からの冷気がそのまま伝わる。夏暑く、冬は寒い。ダンボールは断熱材であるが、…

続きを読む

東日本大震災から10年たったが……

<東日本大震災から10年たったが……> 徳島を考えるシリーズ No.81【ニッポン・世界を考える 16】  東日本大震災から10年。テレビではその特集がいっぱい。悲惨なシーンもあるが、〝絆〟や〝寄り添う〟などいう、美談めいたものが多い。大災害で悲惨な状況において、献身的な行動が様々に見られた。しかし実態は、美しい話ばかりではなかった。表にでていない、災害特有の〝裏側〟がある。…

続きを読む

観客ロボットで東京オリンピック大入り満員

<観客ロボット>東京オリンピック応援キャンペーン 徳島を考えるシリーズ No.79【ニッポン世界を考える 14】 ◆スタジアムを満席にして選手を応援するぞ  しかしまあ、オリンピックをやめんかい! というのも、代案も出さずに言うのは、ただの言いがかりだな。開催するとなれば、「無観客」でも行うのが現実的な選択である。でもオリンピックで観客がいないってどうよ? <観客を入…

続きを読む

オリンピックなんて、やめちまえ!?

<オリンピックなんて、やめちまえ!?> 徳島を考えるシリーズ No.78【ニッポン世界を考える 13】 ◆オリンピックそのものには、賛成 「2回目の東京オリンピック」は最初から反対。東日本大震災の復興を邪魔するものだった。  当時の安倍総理、猪瀬都知事の震災難民に対する配慮のなさ・無神経さに怒りを覚えた。復興作業や資材をオリンピックに取られた。10年経った今も、復興ができてい…

続きを読む

祝 トランプ時代が終わった

<わたしが近所の犬から聞いた陰謀論> 徳島を考えるシリーズNo.65【ニッポン世界を考える 12】 ◆大国にだまされるな  トランプはユ●ヤ秘密結社の手先だから、ここらで叩き潰しておかないと、アメリカが乗っ取られる。日本が奴隷化される。アメリカを乗っ取ろうとする闇の勢力は、中国やロシアなどと世界支配の協定を結び、談合して共存共栄を企んでいる。賢い支配者は争わない。敵を作らないこ…

続きを読む

『政治家はなぜ質問に答えないか』木下健、オフェル・フェルドマン

『政治家はなぜ質問に答えないか』木下健、オフェル・フェルドマン ミネルヴァ書房 2018年 世界中が新型コロナウイルスの感染で危機に陥っている。 なのに、どうするかという総理大臣の答弁があまりにお粗末である。 そもそも政治家は「どっちつかず」な言い方をする。発言の責任を取りたがらない。 ──────────────────── ◆どっちつかず  政治の中心は話である。政治の本…

続きを読む

神がおらんので、自分で作ろう

<神がおらんので、自分で作ろう> 徳島を考えるシリーズNo.64【ニッポン世界を考える 11】  SNSを見ていると、投稿やそれへのコメントで、なかなかのものがありますので、自分の考えをぶっちゃげます。 「太陽は高度30kmにあり、大きさは50kmしかない。温度は27度位。多くのパイロットや登山家が雲の中にある太陽を目撃している」 「学校で習っている教科書の9割は嘘」 「地…

続きを読む

マイナポイント、よくわからん

<マイナポイント、よくわからん> 徳島を考えるシリーズNo.63【徳島の事情 19】 ◆マイナンバーカードをゲットした  イオンモールに行ったのは、「マイナポイント」の申し込みをしようと思ったのです。マイナンバーカードは今年になって市役所で受け取りました。  パンフレットによると、  国が実施するマイナポイント (チャージ額又は利用額の25%、最大5,000円分)に加え、…

続きを読む

コロナ時代1周年・亡国への道

<コロナ時代1周年・亡国への道> 徳島を考えるシリーズNo.61【新型コロナウイルス 13】  日本で、新型コロナウイルスの感染者が初めて確認されたのは、昨年2020年の1月16日である。この感染者は武漢市に滞在後、日本に帰国した中国人。1月30日、日本政府は新型コロナウイルス感染症対策本部を立ち上げた。  もう1年になる。 ◆現在の危機は1年前から予想されていた …

続きを読む

時代は女性リーダーだ

こんなニッポンでいいのかあ!? <時代は女性リーダーだ> 徳島を考えるシリーズNo.60 【ニッポン・世界を考える10】  無能な首相とパフォーマンスばかりの都知事とイソジン府知事だけじゃなく、知事会会長となった田舎知事も46人の会食(宴会)にぬけぬけと出席する始末。  新型コロナ感染は、冬になれば大変なことになると夏の時期から言ってたのに、国民にぬるい呼びかけを繰り返すばか…

続きを読む

飯は黙って食え(新型コロナウイルス対策)

<飯は黙って食え> 徳島を考えるシリーズ No.59 【新型コロナウイルス 12】  もうすぐ「緊急事態宣言」が出るそうである。発令までに何日間もあり、「緊急」事態ならば、即実行しなければ日本語として、おかしい。  内容も、「飲食店の営業時間の短縮を2時間繰り上げるという要請」らしい。「飲み会禁止令」程度のものであり、総理自らが守らなかったことである。  今まで何をやって…

続きを読む

コロナ対策、究極の決断

徳島を考えるシリーズ No.57 【ニッポン・世界を考える・その9】 <コロナ対策、究極の決断> ◆決断しない政治家は有害です  毎日、新型コロナウイルスの感染が増えていく。それなのに政界では、GoToトラベルとかイートを続けるかどうか、などというのんきな世間話みたいなことをやっている。  菅総理は、マスク、3密(密集、密接、密閉)回避、手洗いを国民に呼びかけるだけ。そん…

続きを読む

日本の首相・首都の知事は「サタン」の手先か!?

徳島を考えるシリーズ No.56 【ニッポン・世界を考える・その8】 <日本の首相・首都の知事は「サタン」の手先か!?>  これだけ毎日コロナウイルスの感染者が急増しているのに……。菅首相は、感染増加の都道府県の対応に任せるとして、具体策を何も示さない。国民にはマスク・手洗い・換気・密回避をお願いするだけ。一方、小池東京知事は、感染防止の対策について、国がお決めるになる、と丸投げ。 …

続きを読む

都構想はなぜ否決されたか?

No.49 ニッポンを考える(その6) 都構想はなぜ否決されたか? (政策と住民の微妙な関係) ◆都構想実現のはずが……  2020年9月の世論調査では、「大阪都構想…賛成50%。反対35%」「松井・大阪市長…支持率58%」「吉村・大阪府知事は人気が高く…支持率75%」と、住民投票は都構想側の圧勝に思われた。さらに、今回は公明党まで味方につけていた。盤石の体制だった。  …

続きを読む

「大阪都構想」再び否決

No.48 ニッポンを考える(その5) 「大阪都構想」住民投票で再び否決 ▲アメリカ村の三角公園 ◆けじめって、何? 「都構想」の是非は大阪市民が判断することである。よその都道府県のことなんで、関係ないとも言えるが、何かヘンだと思うことがある。当事者である、大阪市長と大阪府知事は、残りの任期を全うすると表明した。知事はその後に政界を引退するそうだ。市長のその後は、未定…

続きを読む

「批判力〜フェイクを見抜く最強の武器」

「批判力〜フェイクを見抜く最強の武器」えらいてんちょう(矢内東紀) 実業之日本社 2020年 (POINT) 人は必ず堕落する。組織も必ず腐敗する。だから批判が必要だ。 わかりやすさに、だまされるな ◆批判  物事を改善するには批判が必要である。批判をしていかないと、悪いものは放置されたままになってしまう。  批判ばかりするな、代案を出せ。とよく言われる。しかし批判する人…

続きを読む

安倍首相 辞任表明(2度目)

ニッポンを考える(その4)  安倍首相は病気による辞任よりも、まず先に内閣支持率について釈明すべきだ。支持しない47%。支持する34%。支持率の下落がとまらない。これで辞意表明というなら、納得できるが。 ◆性懲りもなく  安倍首相がこの国難において、国会も開かず、人前に出てこなかった。体調が良くないという報道もあったので、辞めるだろうと思った人は多い。だって、「前回と同じだもん」 …

続きを読む

ウイルスの感染の詳細が知りたい

徳島を考える㉕〜新型コロナウイルス⑧  「ウイルスの感染の詳細が知りたい」  7月29日、徳島駅ビルの「物産店」で働いていた50代の女性が新型コロナウイルスに感染したと発表された。 ◆経過  23、24日に、地下1階にある店と4階の臨時販売ブースで「接客」していた。仕事中は「マスクを着用」していた。  24日、夜に37度台の発熱・咳・頭痛。  25日、38度台の発熱・喉の…

続きを読む

(徳島)ウイルス陽性者の謎

徳島を考える㉑ 徳島の事情(その10) 「ウイルス陽性者の謎」  7月7日の飯泉・県知事の会見より  徳島保健所管内で新型コロナウイルスの陽性者3人を確認した。  7例目:20代・女性:介護士  8例目:10代・男性:文理大学生  9例目:10代・女性:無職  3人はいずれも石井町在住。  20代女性は小松島市の高齢者用グループホームの介護士。  10代の男女と一緒に2…

続きを読む

新型コロナウイルス「接触確認アプリ」は役に立たん?

徳島を考える27 徳島の事情(その8) 〜 新型コロナウイルス「接触確認アプリ」は役に立たん?  厚生労働省のホームページによると、 「新型コロナウイルス感染症の陽性者と診断されましたが、アプリで登録しなかったらどうなりますか」に対して、「陽性者と診断された場合に、アプリへの登録は、利用者の同意が前提であり、  《任意です》。  登録いただくことで、あなたと接触した可能性がある方が…

続きを読む

わが国は女子中学生ひとりも救えないのか!?

(梅雨時むしむし)ニッポンを考える(その8) ~わが国は女子中学生ひとりも救えないのか!?  北朝鮮に拉致された「横田めぐみさんの父・滋さん」(87歳)が亡くなった。横田さんは徳島市で生まれ、小学5年生まで過ごした。 ◆拉致の経緯  横田めぐみさんは、1977年に13歳の中学生のときに北朝鮮の工作員によって、拉致された。  2002年、小泉総理大臣が訪朝し、日朝首脳会談を行った…

続きを読む

木村花さんの死

(宣言解除したものの)ニッポンを考える(その7) ~ 木村花さんの死  5月23日、22歳の女子プロレスラーが自殺した。テレビの人気番組「テラスハウス」に出演していた「木村花」さんである。番組内での言動に関して、SNSでは誹謗中傷を受けていた。連日100件近くの意見を受け、深く傷ついていた。硫化水素で自殺した。  エスカレートする誹謗中傷に、死亡当日の未明、木村さんはツイッ…

続きを読む

「黒川弘務」検事長が賭けマージャン

(足がかゆいが)ニッポンを考える(その6) ~ 賭けマージャン大好き黒川さん ◆新聞記者と検事長が楽しく賭けマージャン  東京高検の「黒川弘務」検事長が5月1日に「賭けマージャン」をしていたと週刊文春が20日に電子版で報じた。産経新聞記者の自宅マンションに集合し、深夜マージャンを終えた黒川氏は、産経新聞の用意したハイヤーで帰宅した。5月13日にも同様に黒川氏は記者宅に向かい、深夜までマ…

続きを読む

コロナ難民を救え

(ツバメがまだ来んが)ニッポンを考える(その5) ~ コロナ難民を救え ◆あの人たちは、今?  いつも歩いている道筋にあるレストランがずっと閉まっている。新型コロナウイルスで営業自粛している。そこで働いている人たちはどうしてるんだろう? 全国の膨大な人達が、収入のない状態になっている。飲食店、旅行関係(交通、宿泊、観光地)とか様々に。  正社員ならまだしも、飲食店はパート・アルバ…

続きを読む

新型コロナウイルスと血液型

(だらだらと)ニッポンを考える(その4) ~ 新型コロナウイルスと「血液型」は関係あるんだろか? 「チコちゃんに叱られる!」で、<血液型の違いって何?>というのを思い出した。2018年12月7日放送。 ◆血液型は、A型、B型、AB型、そしてO型。この4つの血液型は何がちがうんだろう? チコちゃんの答えは、「糖の違い」  現在の血液型は1900年にラントシュタイナー博士…

続きを読む

新型コロナウイルスの恐怖:ニッポンを考える(その1) 

(たまには)ニッポンを考える(その1) ~ 新型コロナウイルス、こわいなあ ◆バカ殿が死んじゃった  志村けんさんが亡くなった。驚いた。ひょっとして、かなり悪いのではという予感があっただけに、本当に亡くなると、ショックだ。  今日までに世界中で3万人も亡くなっているんだけど、やっぱり遠い話に思えた。世界は広いし、人口も77億人もいるから。ところが、何十年間もテレビで見…

続きを読む

木工会館は市民のもの

▲大岡川  徳島商業高校がある住吉や福島には木工の工場がたくさんある。静かである。作業機械の音とか、塗料の匂い、いきかうトラックの動きがない。作業着姿の人も見かけない。多くの工場はもうやっていない。地場産業であった木工の時代は遠くにいってしまったようだ。  そうして、木工会館はアミコビルへ移転させられる。それも縮小、分断した形となる。事実上の閉鎖に近い。木工会館の移転計画は、前の…

続きを読む

内藤佐和子さん、市長選へ

 ローカル番組にも出ている内藤佐和子さんが、市長選挙に立候補する。  ご本人の投稿記事より。 「今の徳島市に入るなんて、火中の栗を拾いにいくようなもの。受かってからも市議会の運営も大変だよ。女性だから若いからって批判してくる人もいるよ。市長になったら批判ばかりされるよ。」とまわりから心配されている。   「私は自分が生まれた徳島市の政策が進んでいかないことを指をくわえて見ているのが苦しか…

続きを読む

中村哲さんをアフガンの大地へ

 アフガニスタンで凶弾に倒れた中村哲さんの告別式が福岡市であった。  ご家族は、先生を早く日本へ連れて帰りたかった。ふと思うんだが、中村さんはこのような形であっても、アフガンを去りたくはなかったと思う。    銃撃され同時に亡くなったのは、他に5名いる。体は死しても、仲間とともにいたいのではないか。それほど、アフガンに心血、人生のすべてを尽くした。ご遺骨、灰の一部をアフガンの大地に残してあ…

続きを読む

中村哲さん、尾畠春夫さん、天皇陛下

◆中村哲さん(享年73年)  アフガニスタンで中村哲さんが射殺された。中村さんの功績が報道されるほど、つくづく立派な方だと思った。1984年、パキスタンで医者として人のために尽くすことから始める。やがて、病気になる原因が不衛生な水を飲まざるを得ない状態にあることを知る。改善するために井戸を掘る。しかし、干ばつで地下水も枯渇するので、用水路の建設まで行う。医療支援から、村の再興、国造りに…

続きを読む