さようなら、平尾昌晃さん

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 作曲家の平尾昌晃さんが亡くなる。享年79歳。若い時からバンドや歌手として有名になり、作曲家としても大成功した。テレビにもよく出ていが、偉ぶらずやさしい人だった。あらためて平尾さんが作曲したものを知ると、ジャンルの広さに驚く。

 演歌の五木ひろし、歌謡曲の小柳ルミ子、アイドル歌謡のアグネス・チャンなどへの作曲で1970年代のヒット・メーカーだった。さらにテレビ時代劇の『必殺シリーズ』、アニメ『銀河鉄道999』などの音楽も手掛ける。宝塚歌劇団の舞台音楽でも活躍する。


▲「草原の輝き」アグネス・チャン
 作曲の平尾昌晃さんが香港からアグネス・チャンを日本に連れてきた。

 同じ1937年生まれの作詞家の阿久悠さんも歌謡曲、演歌、アイドル歌謡曲、フォークソング、コミックソング、アニメソング、CMソングと幅広かった。現在の音楽界のスケールダウンはこのような大作曲家、作詞家がいないからでもある。日本だけでなく世界的にも大ヒット曲はほとんどなくなった。

 バッハやモーツァルトも日本で言えば江戸時代の人である。200数十年たっても、それ以上の音楽家が現れない不思議。西洋音楽というジャンルが完成したのだろう。西洋美術でもミケランジェロ、ダ・ヴィンチ、ラフェエロなどのルネサンス期がピークであった。

 新しい才能は、天才が出現して新しいジャンルを創り出すらしい。

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▲F1界の天才は、走りのアイルトン・セナ(右)と
 マシン・セッティングのアラン・プロスト(左)

 ♢  ♢  ♢  ♢  ♢

●二十四節気:大暑(たいしょ)
(暦:二十四節気) 7/23ー8/6

 1年のうちでも最も暑さが厳しくなる時期。
 実際の暑さのピークは8月上旬だな。

▼七十二候:桐始結花(きり はじめて はなを むすぶ)
(暦:七十二候) 7/23ー27

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 桐の花が実を結び始める時期である。とされているが、実際には紫色の桐の花は開花時期が5月から6月頃。時期が少しずれている。

 もう一つの説が青桐(あおぎり)、別名:梧桐(ごとう)である。青桐は6月から7月に花を咲かせる。白くて軽い材が桐に似ており、木の幹が青いことからその名がついたらしい。ただし青桐は桐の仲間ではなく、アオイ科の植物。

 桐は伝統的に神聖な木とされてきた。桐の紋は、天皇家、豊臣秀吉。日本政府は500円硬貨、パスポートに使っている。政権担当者の紋章という認識が広がり、現代では内閣総理大臣の紋章に起用されている。
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