コロナ対策、究極の決断

徳島を考えるシリーズ No.57 【ニッポン・世界を考える・その9】

<コロナ対策、究極の決断>

◆決断しない政治家は有害です

 毎日、新型コロナウイルスの感染が増えていく。それなのに政界では、GoToトラベルとかイートを続けるかどうか、などというのんきな世間話みたいなことをやっている。

 菅総理は、マスク、3密(密集、密接、密閉)回避、手洗いを国民に呼びかけるだけ。そんなの春先から言われていること。結局、政府がどうすべきか決断できなようだ。

 総理の目指すものは「自助・共助・公助」である。自助が一番であり、「困ったことがあっても、まずは自分で何とかしろ」というものだ。自助がだめなら、共助で周囲で支えろ、国などの公助は最後なのである。

◆早く終わらせて、しっかり働こう

「感染防止対策」か「経済対策」のどちらを優先するかで揺れ動いたが、コロナはここにきて急増し、失業者がふえるばかり。感染症対策なくして社会経済活動なし、という主張がより現実的となった。でないと医療崩壊が迫ってくる。

◆もうマスクを卒業している国がある(アメリカじゃないよ)

 日本は感染者が欧米に比べ少ないなどと、自慢げに言ってたが、あまり報道されていない近隣諸国が意外に健闘していた。

【中国】
 強制的なロックダウン(都市封鎖)で感染流行を短期に収束した。
 軽症感染者専用の施設を造り、効率的に医療崩壊と家庭内感染を防ぐようにした。
 ビッグデータで人々の行動履歴・接触履歴を掌握、遠隔医療で院内感染を防いだ。

【韓国】
 MERS(中東呼吸器症候群)、SARS(重症急性呼吸器症候群)など過去の教訓を生かした。
 検査キットの迅速な開発と普及、 ドライブスルー方式など検査体制の拡充した。
 プライバシーよりも防疫優先。情報公開とデータ活用で接触者・追跡調査に成功した。
 無症状者・軽症者用の充実した施設や、自宅隔離セットの無料支給で細やかなフォローを行う。

【台湾】
 感染者発生前から対策に着手。発生後は直ちに中国本土からの入国禁止した。
 唐鳳(オードリー・タン)デジタル担当大臣主導のマスク供給システム、ITを駆使した感染経路把握で管理。

 また、【ニュージーランド】では
 国内発生前に中国からのフライト禁止。その後、入国禁止対象国を拡大して鎖国状態にする。
 世界で最も厳しいロックダウン。ほぼ全ての企業活動を中止した。
 丁寧で明確な情報発信を続けたアーダーン首相(40歳、子育て中のママ)のコミュニケーション能力とリーダーシップで国民も支持している。

◆過激な結論

①「マスク、3密(密集、密接、密閉)回避、手洗い」の徹底。
 と言っても、できていない人がいる。軽視している人も見かける。じゃあどうするんだ。
処罰して、強制するしかない。

 人間は野生動物のように、単独で生きる能力はない。「社会」の中で役割を果たして、生きていけるのである。だから社会のルールとなった、「マスク、3密(密集、密接、密閉)回避、手洗い」を守らなければならない。

 本人が不自由を感じようが、不満があろうが、そんなの無視して逮捕する。体などに支障がありできない人は別にして、やらない人は「反社会人物」「非国民」の扱いとなる。みんなの社会、安全を守るためには、それぐらいの姿勢でないと、コロナにやられてしまう。

②営業停止、外出禁止、ロックダウン(都市封鎖)、鎖国
 マスクなどの徹底ができない者がしつこく現れるならば、もはや戒厳令だ。中国、ニュージーランドのように強硬な対策に踏み込まないと、終息は見えない。江戸時代のように鎖国もやむなし。

◆ニッポンの近未来

 夜間外出禁止令であったが、男は夜中に抜け出して、封鎖されていない隣り町のコンビニに行こうとした。そこへ監視のコロナ機動隊が追いかけてきた。しかしすぐ捕まってしまった。男は隙きをついて逃げた。すかさず監視員は銃撃した。男は、カップ焼きそばUFOが食べたかっただけなのに…、と言って死んだ。

 コロナ機動隊の過剰な行為に一部市民の抗議が起こる。俺たちゃーマスクはせんぞーと息巻く。反マスク集団は「マスク反対」の抗議デモを行う。ただ自分たちの顔を隠すためか、全員マスクをしていた。

 というようなことに、ならないよう気をつけよう。
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ホッキョクグマ親子.jpg

 冬眠から目覚めたホッキョクグマは、冬を過ごした内陸から、主食のアザラシが豊富な氷の海まで、600kmもの距離を移動する。子どもを連れた母グマにとって旅は試練の連続。

 獲物がほとんど手に入らない4カ月、絶食のままでも授乳を続ける。危険なオスから子グマを守らなければならない。母子グマに出会ったオスは、子グマを襲って食べるからである。さらに温暖化で氷河の大崩落が発生し、母子たちは氷の海に投げ出され、散り散りになる。無事に目的地にたどり着けるのか?
(NHKテレビ「ダーウィンがきた」11/22放送)

 野生動物は、人間だと数時間しかいられないようなところで、生きている。子育てまでしながら。
 人間は社会の中でしか生きられない。だから、社会のルールに従わなければならない。ごじゃごじゃ、文句を言うな。勝手なことして迷惑かけるな。自由に生きたければ人間社会から、とっとと出て行け。

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