眉山の夜空は光のショー

<眉山の夜空は光のショー>

徳島を考えるシリーズ No.74【徳島観光プロジェクト その8】
 こんなもんがあったらいいなシリーズ第8弾

ドローンライトショー01.jpg

◆ドローン・ライトショー

 夜空に光の点が浮かび、形を作り、変化する。ドローンにLEDのライトを取り付け、コンピュータでコントロールする。数百機から、2,000機以上が空中で華麗なフォーメーションを見せる。



 最初見た時、プロジェクション・マッピングかと思ったが、背景のスクリーンがない。空中に立体映像が浮かんで動いているように見える。中国がその技術の先進国である。日本でも、公演されている。

◆最新ハイテク技術なのに、懐かしく切ない光景

 特に圧巻なのは、地上から無数の光の粒が浮かび上がっていくところ。美しくも切ない気分になるのはなぜ?


◎映画『火垂るの墓』のオープニングシーンを思いだす。ちょっと泣けてくる。
 節子と兄の顔が蛍の光で明るくなる。戦争は嫌だ。
 夏の夜に蛍が舞うと、節子たちが帰ってくるんだな。


◎台湾の天燈(ランタン)上げイベントも似ている。
 台湾の山間部にある十分(シーフェン)は、ランタンの街としても有名な観光スポットである。ランタンは竹と紙でできたバルーンの中で火を燃やして、中の空気を温めて飛ばす熱気球のようなもの。

 その昔、この地域は盗賊の襲撃にたびたびあい、その時のSOSであったり、周辺の村人へ無事を知らせるためにランタンをあげ始めたことが由来とされている。
 今では「願い事を書いて空に飛ばし、天に祈りを届ける」という台湾の伝統的な行事となっている。日本の「灯ろう流し」の空中版にも思えたけど、供養ではないらしい。

◆ドローン・ライトショーの可能性はこれからだ

 雄大でダイナミックな表現ができるので、ゴジラやモスラも動かせるな。
 文字を表現できるので、スポンサーの広告ができて、がっぽがっぽだ。
 イラスト、アニメだけでなく文字も作れる。空中で伝言を発信。「麻衣ちゃん 大好きだよ〜」なんていう当事者以外には、しょーもないメッセージが超巨大に広がる。もちろん有料である。

「眉山上空に巨大UFO出現!?」というようなイベントしたい。

◆安全か?

 ドローン・ライトショーを行う中国のテクノロジー企業DAMODAは2,000回以上の公演実績があるが、ドローンの落下事故が一度もない。もちろん雨天・強風時は中止。

◆夜の徳島観光

 徳島は宿泊者数が全国最下位。なので夜の徳島観光をしっかりやらなくてはいけない。ドローン・ライトショーは毎週の金曜、土曜の夜に行おう。数百機規模から始めよう。連休やお盆、年末年始は2,000機以上の大イベントを、花火と合わせてド派手にやろうぜ。

◆「産官学協同」の総力戦で

 問題はコストである。イベント企画・制作のT2R社だと、ドローン100機の1日公演で予算は1,200万円! これは地元徳島でやろう。徳島大学、阿南高専、科学技術高校、地元のテクノロジー企業の共同事業で。徳島県、徳島市、地元銀行の出資をお願いする。観光だけでなく、この事業は地元の産業開発にもなる。

◆夢の立体映像を目指そう

 デジタル・アート、プロジェクション・マッピング、ドローンライト・ショーなど技術は進化する。目標は「立体映像」だ。スクリーンなしに空中にリアルな映像を作り出す、夢の技術である。


 立体映像は、まだ実現していない。この動画はCG・合成で作ったもの。よくできている。YouTubeで最も衝撃を受けた動画である。
 立体映像を徳島の「産官学協同」で作ろう。地場産業となれ。

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